シリア戦で負傷した山口選手の今後について 眼窩底骨折、鼻骨骨折、人ごとじゃない僕

僕は大学ラグビー部時代に右頬骨（ほほの骨ですね）を骨折して手術しました。
20年たちますが今も目の縁の骨にワイヤーが入っています。一生ワイヤー入ったままです。


サッカーワールドカップ2次予選、シリア戦での山口蛍選手の負傷。

昨日、このブログの速報で鼻折れてるかも‥と書きましたが、左眼窩底骨折と鼻骨骨折と診断されたそうです。


あー、やっぱりなあ。かわいそうになあ。


人ごとじゃない感覚がよみがえります。思わず自分のワイヤーの入っているところを触りました。
今でも触ってわかるんですよ。ワイヤー。

後半10分


かなりの勢いで、シリアのアルムバイド選手が飛びこんできましたから。

山口選手は、その場でジャンプしながらのヘッドだったので、相手の勢いをもろに受ける形になってしまいました。



この記事に来ていただいてありがとうございます。3/31にこのブログのスポーツ部門を引っ越しました。

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タグ：サッカー日本代表 山口蛍