FX「外為オンライン」のiサイクル注文で両建て ユーロドル同通貨で

突然ですが、今回はFXの話題です。

「外為オンライン」（デモ）のiサイクル注文で両建てを1か月半ほどやってみました。

同じようなことを考えている人は、たくさんいると思います。

参考になればと思います。

こんな両建てです

通貨ペア : EURUSD
想定変動幅 : 603 PIP（設定時の1か月参考値）
ポジション方向 : 売
対象資産 : 1,300,000 円
注文ロット数 : 1
注文数 : 14
ポジション間隔 : 43 PIP
最大ポジション数 : 14

通貨ペア : EURUSD
想定変動幅 : 603 PIP（設定時の1か月参考値）
ポジション方向 : 買
対象資産 : 1,300,000 円
注文ロット数 : 1
注文数 : 14
ポジション間隔 : 43 PIP
最大ポジション数 : 14


対象資産が130万円なのは、このデモ口座で変動幅15pipsで13lotで回してみたら
2週間くらいで見事に300万円が260万円になったからです。

どうやら高lot、高回転はこのシステムの本領ではないようです。

そんなこと、わかる人はやる前からわかってますよね。

でもやってみたかったんです。



で、300pipsの幅と603pipsの幅で設定したものを始めました。どちらもユロドルです。


300pipsの方は、最初は調子良かったのですが、先週くらいから損切りが始まりました。

想定変動幅そのものが損切りpipsなので、損切りが始まってしまうとすーっとマイナスに転じていきます。



調子のよかった想定変動幅603pipsも1か月を越したあたりから含み損が膨らみ始めました。

成　績

成績は、1月15日からのスタートで


決済72回（負けなし）　＋35万2311円

含み損が、　　－33万9984円

結局、＋12327円

です。


微妙な結果に。


2週間前には＋10万くらいあったのですが、ここにきてぐいぐい含み損が増えてきました。

ここで、一回全て決済して、もう一度組みなおしたほうがいいのか。

放置なのか。


よくわかりません。


もう少し放置してみます。


通貨と変動幅と組み直すタイミングが見えてくると、チャートを見なくてもFXできるんだけどな。

という野望を抱いています。


リアルマネーでチャート見るとほんと疲れます。

かなりの労働ですね。あれは。


今回はFXのお話でした。

3月6日 経過を追加



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